どんな事でも最初から諦めていては何も始まらない。それはゴミ、あれはガラクタ、これは使う気ない…と冷めていた視点を変えた瞬間、そこから人生が変わることもある。
これは20年くらい前に作った曲で、デビューから長く不毛な活動を強いられた大好きなアーティストであるトム・ウェイツが話していた『俺のデビューアルバムが線路脇に落ちていて、陽射しの熱で溶けてドロドロになっていた』と言うエピソードから思い付いたもの。歌詞の中に出てくる物憂げな男の顔が写っているジャケットのレコードは、トム・ウェイツのデビューアルバムを想定したもの。
良い音楽はいつまでも歌い継がれると言っていたトム・ウェイツの言葉を信じたい。
~玄太の主なサイトの楽曲販売ページ~
●玄太のおすすめ曲(シングル)・アルバム|音楽ダウンロード【mysound】
●玄太の楽曲一覧-人気順(ランキング)、新着順(最新曲)|2001231711|レコチョク
もしくは各ダウンロード及びストリーミングサイトにて『玄太 捨てられたレコード』で検索して下さい。